【キャッシュレス決済】おすすめQRコード決済3選【高還元率有】

まずは、この記事があなたにとって読む価値のある記事かどうか・・・

この記事は次のような疑問をお持ちのあなたに応えます。

そもそもキャッシュレス決済って何？
よくわからないし、めんどくさそう・・・
便利そうだけどキャッシュレス決済ってなんだか不安・・・
スマートフォン大丈夫？
ぶっちゃけ、現金じゃダメなの？

当てはまりましたか？
では、さっそく見ていきましょう！

キャッシュレス決済とはどういものなのか？

PayPayの100億円相当あげちゃうキャンペーンなど
スマホ決済の拡がりがドンドン加速していて、もうどうにも止まらないといった感じです。

コンビニも人手不足が深刻で、キャッシュレス決済が増えてほしいと願っているに間違いありません。

でも、キャッシュレス決済を使う側からすると、セキュリティーや、スマートホンの紛失など、不安な面もありますよね。

便利でお得なキャッシュレス決済について、不安の声も、徹底解説します。

PayPayは、買い物する際、スマホで支払いますが、
事前にクレジットカードや銀行口座を登録して
残高を事前にチャージしておきます。

支払する時に、お店にあるQRコードをアプリで読み込むか、
または
アプリで表示したバーコードをお店に読んでもらい決済します。

そもそもキャッシュレス決済とは何かというと、

現金を使わずに決済（支払い）をすることで、
クレジットカード、電子マネー（公共交通機関）、スマートフォン決済などです。

キャッシュレス決済は、
クレジットカードオンリーの人や、クレジットカードとnimoca（バス&電車）を併用する人など、クレジットカードと交通系ICカードを組み合わせて使う人が多いです。

小銭が出ないので楽だからキャッシュレス決済を使っているけど、スマホ決済は使っていないという人はまだまだ多くいます。

スマホ決済とはどういものなのか？

では、スマホ決済とはどういものか見ていきましょう！

スマホ決済は、コード決済と非接触決済の2種類あります。
コード決済は、PayPayやLINE Pay、楽天ペイなどが代表的で、QRコードやバーコードを使って決済します。
支払の際は、アプリの起動が必要で、原則すべてのスマートフォンで利用できます。
お店側も特に専用端末を設置する必要はありません。

非接触決済は、ICチップを使って決済します。
Apple Payやおサイフケータイなどで、FeliCaチップ（ICチップ）などを内蔵したスマートフォンが必要で機種によっては使えません。
支払の際、特にアプリを起動させる必要はありませんが、店側には専用の端末が必要です。

便利そうなキャッシュレス決済ですが、よくわからない、めんどう、などの声が多く、外国に比べると日本の普及は遅れていると言われています。

海外のキャッシュレス化はどうなっているのか？

世界ではどのくらいキャッシュレス決済がすすんでいるのでしょうか。

各国のキャッシュレス決済比率を比較した経済産業省の2018キャッシュレス・ビジョンによると、韓国が89.1%、中国は60.0%、アメリカ、イギリス、カナダ、スウェーデンなど欧米主要国も40%から50%の水準にあります。

日本はどうなっているかというと、18.4%と低い水準にありますが、銀行口座からの振り替えや振り込みが除外されていることと、交通系電子マネーでの支払いなども除外されているので、日本のキャッシュレス化が外国に比べて極端に後れているわけではなさそうです。

ここでのポイントは、比較対象を「店舗対消費者」という対面取引に絞った場合、日本では現金決済が主流で、クレジットカードなどのキャッシュレス決済は外国に比べて普及していないということです。

しかも、キャッシュレス決済が進んでいる外国では、決済用のツールもカードからモバイル端末へ急速に切り替わっていますが、日本は世界的なスマートフォン決済の潮流に乗り遅れてしまっています。

なぜ、日本はキャッシュレス化が遅れているのか？

では、なぜ、日本ではキャッシュレス決済の比率が低いのでしょうか？
その理由は次のようなことが考えられます。

日本は偽札が少なく、現金の信頼性が高い。
ATMの普及で現金を手軽に入手できる。
窃盗や盗難が少なく、治安がいい。

キャッシュレス決済手段や、QRコード決済はたくさんあるので、どれにしてよいかわからない、
店舗側が払う手数料のために中小規模の店側で導入が拡がらない・・・

そして巷の声はというと・・・

流行とはいえ、何かあったら怖いし、悪用されたりしないか不安、
不正利用もあったしPayPayは使いたくない、
スマホのセキュリティー大丈夫かな、
スマホ無くしたらどうなる？？？
やっぱり面倒くさい、
現金が一番！
キャッシュが大好き！
キャッシュレスなんて情緒がない！
使い方がわからない( ；∀；)
現金でいいじゃない！！！

スマホ決済を安心してお得に使う方法とは？

そこで考えらる対策というと・・・

スマホ決済は情報漏れや不正利用が怖い

スマホを落としたらどうしたらいい？

スマホに多くの情報を入れていて、スマホをなくすと何も手を打てなくなるという方も多くいるので、キャッシュレス決済を使うということは、スマホはサイフなんだという意識を強く持つことが大事です。

スマホ決済は手続きが面倒

ぶっちゃけ、現金じゃダメなの？
そんな疑問も当然あります。
それはもちろん、ダメではありませんが、
まあ、ポイント還元など、得をするチャンスを逃しているとも言えます。

キャッシュレス決済のメリットとは？

主なスマホ決済におけるポイント還元率

スマホ決済はクレジットカードと連携しているので、利用するとクレジットカードのポイントに加えて、キャッシュレス決済利用のポイントでダブルでポイントが獲得できます。

キャッシュレス決済の国内の動きはどうなっているのか？

国の動きとして、政府はどのような方針なのかというと・・・
2019年10月から、中小の小売店でキャッシュレス決済をすると原則5％を還元するキャッシュレス・ポイント還元事業を行っています。

その狙いは、消費税10％増税への対策、東京五輪の外国人対策、現金の維持費削減などがあります。

現金の維持費とは、紙幣発行費用や紙幣の運搬費用、銀行での紙幣保管費用、ATMに係る費用などで、約1兆５千億円の節約にもつながるので、国としてもキャッシュレス化を推進したい方針を持っていて、キャッシュレス化の普及を加速させたいという考えを持っているのは間違いありません。

まあ、キャッシュレス化で強盗は減ったとしても、セキュリティーの強化や、更新などで大変だと思いますが、

中小業者はキャッシュレス導入で現金の集計作業など現金を扱うコストが減るので、この人手不足の中、少人化が可能となるのは大きなメリットです。

キャッシュレス導入で夜間は無人営業を行っている店舗や、現金お断りのドラッグストアなどもあります。
ちなみに、現金VSキャッシュレスは、33秒差でキャッシュレス決済が勝利しています。

まとめ

キャッシュレス化が進むのは間違いないです。

なので、自分の生活に合った決済方法を使うことです。

崩した小銭を貯金するなど、ちょっとした楽しみもありますが、

キャッシュレス加速の動きは止められません。

お釣りのやり取りがなくなれば、新型コロナウィルスの感染リスクも減らせるかもしれません。

消費行動がビッグデータとして取り込まれて使われるのがイヤ、なんてこともありますが、

便利なので、自分に合ったサービスを選んで、購買履歴を提供することで、商品提案をもらえば

いいなんて考えもあります。

通信障害や、大規模な停電などブラックアウトもあるので、現金を持ちながら、キャッシュレス決済も使って、決済手段を広げておけばお得です。