【2020年春の最新】格安SIM・MVNOランキング！！格安SIMの新サービスを徹底比較

この記事は、格安SIM・MVNOの料金・サービス・通信速度・評判を軸に最新のランキング形式でまとめてみました。
どの格安SIM・MVNOにしようか迷っている方は是非参考にしてみてくださいね。

比較の基準はこんなかんじです。

それでは・・・いってみましょう！

2020年春の格安SIM・MVNO最新ランキング！！

１位：BIGLOBEモバイル　★★★★★

2019年の9月までBIGLOBEモバイルは、格安SIMの中でキャンペーンが一番強い格安SIMとしてオススメでしたが・・・

10月のガイドライン改定以降は・・・

10月、11月、12月は以前と比較すると少し劣るようなキャンペーンが多かった印象です。

それが1月以降！

徐々にキャンペーンが強くなっていて、2020年2月以降は格安SIMの中でも最も魅力的な特典内容となっています！！！

月額の基本料金が大きく安いというわけではありませんが、

キャンペーンを利用した場合の2年間のトータル料金は、BIGLOBEモバイルが最安となるケースが多いです。

サービス面では、エンタメフリーオプションの提供が特徴的です。

BIGLOBEモバイルの通信速度は・・・

au回線の通信速度が速いという計測があり安定しています。

通信速度の面からもオススメできます！

店舗販売やサポートなどは・・・ほとんど行われていないので、

人気度では他社に劣る印象です。

２位：OCNモバイルONE　★★★★

2020年に発表された新プランの評価が高い！！

新プランは、音声通話SIMの3GBで月額1,480円という格安SIMのなかでも最安級の料金プランが提供されています。

まだサービス開始して間もないですが、通信速度も非常に早くなっています。

もともと、旧プランでは通信速度が遅い印象でしたが、新プランではそのイメージを刷新してかなり評価できる格安SIMとなりました。

通常、新プランが出たばかりは、通信速度が遅くなるリスクが高いのですが、今回のOCNモバイルONEの新プランでは、低速通信のトラフィック量を減らすことで高速通信時の通信速度が速くなる工夫がされていて、長期的にもおそらく旧プランより速い通信速度でサービス提供されるのではないかと予想できます。

また、セットで販売される端末は、そもそも販売価格が他社と比べ非常に安いです。

端末によっては、通常価格が他社より１万円以上安い場合もあり、OCNモバイルONEだけかなり突出して機種代金が安いです。

更に端末セールのキャンペーンが行われると1万円を切る人気端末が出てくるなど、破格の価格設定となるケースが多いです。

月額料金の差は格安SIMではあまり大きくなく、2年間のトータル料金で比較すると、月額料金より端末料金の割引のほうが大きくなるケースが多いので、OCNモバイルONEのキャンペーン時は、ぜひ端末セットの購入を検討してみてくださいね！

３位：mineo　★★★

最近は、新サービスや新オプション、久しぶりのキャンペーンなどを行っています。

他社の新プランやキャンペーンと比べると、mineoの新サービス・オプションはは少し見劣りする感じです。

可もなく不可もない格安SIM、といった感じです。

料金も3GBで1,600円を相場とすると、au回線のみ少し安いかなというと料金設定です。

半年間4GBで710円というキャンペーンを発表しましたが、割引金額は他社と比べると少し低いという印象です。

サービス面では、新しく発表された「パケット使いたい放題オプション」が非常に魅力的です。

「マイネ王」は魅力の一つで、mineoのユーザーを中心とした格安SIMに関するコミュニティーサイトです。

「マイネ王」は、何かわからないことがあれば質問したり、データ容量が余ったり、足りなかったりしたら、ユーザー同士でパケットを贈りあうというような使い方をすることができます。

端末のラインナップは多いわけではなく、販売価格もイマイチ、店舗サポートはかなり少ない点がマイナスポイントです。

通信速度は非常に安定していて、特別遅いということもなく、特別早いということもない、中の上くらいで安定しています。

100万回線を突破していて人気の高い格安SIMです。

最大の特徴は、利用満足度が最も高い格安SIMです。

４位：UQmobile&Y!mobile　★★

サブブランドの通信速度とサービスは非常に魅力的だと思います。

サブブランドは段違いで通信速度が速いです！

キャリアを使っている人もUQmobileやY!mobileであれば、使い心地に関して違和感なく乗り換えできます。

大手キャリアと比較すると大きく月額料金が引き下げられるというのが、この2社の大きな魅力です。

月額料金は他のMVNOと比べると、若干高めの料金設定となっていて、割引キャンペーンというのも多く行われるわけではないので、料金面では他の4社に比べると少し高くなります。

お子さんと一緒に乗り換える場合は、他の格安SIM並みに安くなるケースもあります。

サービス面では、多くの店舗が展開されていて、店舗サポートが受けられるというのが魅力的だと思います。

Y!mobileに関しては、1,000店舗以上で新規契約ができるので、店舗数は圧倒的です。

オプションは、10分以内の「完全かけ放題」が魅力で、格安SIMは「通話料金が高い」というデメリットもこの2社のサブブランドなら解消できます。

４位：楽天モバイル　★

端末セールが復活したことで少し良くなっている！

格安SIMのなかではY!mobileに次いで第2位のシェア！

スーパーホーダイプランが人気！低速通信時でも最大１Mbpsで通信できる！

セットで販売されている取扱い端末も多く、楽天モバイル限定端末なども販売！

店舗展開も2019年に大きく進み、現在では500店舗以上で楽天モバイルの新規契約を行うことができる！

他社のカウントフリーオプションなどに比べると少し見劣りしますが、10分以内のかけ放題や端末保証、セキュリティーなど基本的なオプションは全て揃っている！

楽天モバイルのマイナスポイントは、通信速度、高速通信時の通信速度は、格安SIMの平均的な通信速度よりは少し遅い速度で推移しており、通信速度の面はイマイチ( ；∀；)

2020年4月からDOCOMO、au、SOFTBANKと並んで、第4のキャリアとして通信事業者に！

まとめ

2020年春の格安SIMランキングを紹介しました。
どのMVNO（格安SIM）も、キャンペーンなどが強化されています！
それぞれの特徴に合わせて、契約すると良いと思います。