この記事は、Webマーケティング集客で、同時に運用することも多い、代表的なSNS「Twitter・Instagram・Youtube」など、3つのSNSの特徴や、インターネット集客の全体像について解説します。
全体が見えていれば、その一部の作業に集中することができます。
集中することで効率が上がりますので、この機会に全体像を見渡してみてください。
結果がでるWebマーケティング集客がわかれば、インターネットで何をやればいいかわかります。
SNSの特徴とは?
- 基本140文字の短文での情報発信
- フォロワーを増やして、1日数回、配信をする
- 投稿から、ブログやリスト集めに誘導する
- 写真メイン+文章での情報発信
- ビジュアル重視のビジネスの場合は有効
- フォロワーを増やして、一日数回、配信をする
- プロフィールのURLから、ブログやリスト集めに誘導する
- #ハッシュタグでInstagram検索からも有効
Youtube
- 動画を撮影して投稿
- 関連動画や、Youtube検索から視聴される
- 視聴時間が重要
- たくさんの動画をアップする必要あり
- 動画なのでファン化はされやすい
- チャンネル登録数は増えていく
- 動画の説明のURLから、ブログやリスト集めに誘導する
ビジネスで失敗する原因とは?
国の調査結果によると、ビジネス失敗の原因は、
販売不振「68.9%」、既往のしわよせ「12.6%」
つまり、「81.5%」が販売不振でつぶれています。
本質的に考えると、
必要な売上が立たないのは集客ができていないからなので、
時代にあった効果的な集客ができれば、つぶれません。
時代にあった集客方法とは?
今の時代は、モバイルが最大の広告メディアになっていきます。
スマートフォンの普及もかなり拡大していて、
スマートフォンの利用者数がPCをやがて超えます。
したがって、
スマートフォンを使ったモバイル広告による集客が伸びます。
スマホ利用者の増加による変化として、
どこでもインターネットが出来るようになり、検索数、SNS利用時間が激増しています。
ホームページへのアクセスの半分以上はスマホからなので、
見込客の行動パターンとして、
ホームページを見て、問い合わせなどの電話をする人が増えています。
では、
どうすればインターネットで集客がうまくいくのか?
インターネット集客成功の原理原則は変わりません。
インターネット集客の原理・原則
- 見込客数=集客サイト×アクセス数
- 集客数=アクセス数×成約率
アクセス数と成約率を増やすための、集客用サイトを作成して、
見込客&既存客のアクセスを集める。
これが、Webマーケティング集客の本質です。
今の時代、とりあえず作った名刺代わりのサイトでは集客できません。
ほとんどの会社は、まだスマホユーザーに最適化したサイトを持っていないので、
スマホ対応の集客用サイトを制作することが重要です。
まずは、スマホユーザに最適化した、集客用のサイトを作りましょう。
すでにホームページを持っている場合も、「スマホ最適化」と「集客用サイト」の2つのポイントをチェックしましょう。
Webマーケティング集客の全体像とは?
Webマーケティング集客には「プッシュ型」と「プル型」の二つのタイプがあります。
Webマーケティングを効率よく成功させる為には、
プッシュ型とプル型の2つのアクセス元からバランスよくアクセスを集めることがおすすめです。
簡単にいうと、SNSは、Push型、検索からのアクセスは、Pull型です。
まとめ
Webマーケティング集客の全体像は、
集客サイトやメルマガ、line@へアクセスを集めて販売しますが、
どこでマネタイズするかは、好みもあると思います。
どれか一つに絞り込む戦略も、もちろんありです。
今回のビジネスロードマップでは、
ブログを更新して、
YouTube動画を上げて、
SNSからメルマガやLINEの登録へアクセスを流します。
自分にあったビジネスロードマップを考える参考になれば幸いです。